シングルページWebアプリケーション

たぶん3年くらい前に買った気がする。当時は基盤専任ではなくてJavaScriptも見る部隊だったけど、やっぱりさっぱり分かってなかったなぁという事が改めて分かった。ようやく超ななめ読み(何回目?)でサンプル動かしてひとまず読了。

そもそもSPAという言葉がいつ出たのかは知らないけれども、担当していたシステムでは2013年ごろに開発開始したので、その頃にはもう考え方が整理されていたんだと思う。jQueryやらAJAXという文脈で語られるケースが多かったけど。

本書では、HTML+CSSで画面デザインを作り、クライアントサイドのアプリケーションを組むところ、サーバサイドをNode.jsを使って作るところ、MongoDBはJSON格納する文脈からお手軽なドキュメントDBとして紹介。

でも一番のミソはその一連の流れ、特にSPA、クライアントアプリケーションの考え方の戦略があるところだと思う。

ちゃーーーんと読んで理解したい気もするが、最近はWeb屋さんの世界を離れているのでJavaScriptを突っ込んで学習する気がちょっと引ける。

でも、Node.jsはちゃんと抑えておかないとインフラ屋としてもまずいなぁという思いも。従来はJavaScriptーJava、クライアントサイドーサーバサイトで別スキルセットが必要だから、、、という前提での開発が多かったけど、Node.js使ってドキュメントDB使って、MongoDBでいいじゃんってなりそうだし。。。

修行不足ですが、どっかのベンダーに担がれて、WebLogic/WebSphere+ドキュメントDBってのには疑問を持てるようにはなりました^ー^

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