WebLogic勉強会も、スピーカーが自分の知る限りの知識を披露しただけの会の印象は拭えず。
WebLogicに明るい若手が説明するというお題目もあるのは、設定方法メイン。アプリ開発者に設定方法教える必要があるの?という疑問をそのままに、、、
Javaでは接続プールを使うことでゴニョゴニョ。。。
接続プールでは同時接続数とかを設定してます。
とりあえず、インスタンスごとに別の接続プール使ってるみたいです。。。
虚無僧で接続プールの利用状況は分かって、ここがこーなってると危険ぽいです。。。
ん~。本人は必要なエッセンスだと思ってるんだろうが、全般的に話が表面的でかつ、言葉の端々からその点を臭わせてしまっているようにも感じる。(ハッタリ不足。
また、誤解も多く本なりWebなりでバックボーンは作れてないのは良く分かる。
接続プールってそもそも何ですか?という設問が無いまま新人始め若手に説明して効果があるんだろうか。。。
どの程度成長したかな?とも思って若手向け勉強会と呼ばれる会に参加したものの、悪い意味で想定通り。
#自分が同じ年次だった時の事はさておき
ただ、エキスパートが1年目に教えるよりも2年目が1年目に教えたほうが効率良いことも多いので、そこに期待してます。。。ついで、WebLogicの研修に何人か行かせるようだけれども、J2EEなり、行かせるメンバーを選ぶなりした方が良いのでは?という不満も。
つまるところ、勉強会にしろ研修にしろ、然るべきプロセスを経て決まったと印象を、与えられる出来事に対して、自分が持ってる知識や問題認識、経験知がチームと大きくずれている(と思ってしまう)点が、非常にストレスの種。
開発機会が無いとはいえ、フレームワークやJ2EEの仕組み、といった点も、ミドルウェアの設定や研修を受けることと同じくらい重要という事に大半の人が気がついていないのか、重要と思っていないのかが・・・。
さて。