iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう

いつも読んでいるブログに釣られて購入。電子書籍ってのも興味ありました。

ということで、初めてiTunesにて電子”書籍”を購入。

梅田さんの新聞の連載からの抜粋、ということもありますが、内容としては若さとインターネットの可能性と勇気と、をまとめた感じでしょうか。あとは、この本を読むと一にも二にもiPadが欲しくなります。

そして、中島さんの視点の広さ、鋭さには毎度のこと感服。

こんな人の元で働いてみたいと思わされつつ、連載を読むためだけにWebDBPressを買おうかとすら思うほど、心酔中。

電子書籍アプリとして見た際は、本の重み、厚さを感じられないあたりが、個人的には物足りなく、せめて全体のうちの何ページを読んでいるのかは知りたい、といった印象。

多分、新書で見たら100ページ前後だと思うけれども、モッチー本を読みたいし、電子書籍をひやかしたい人には適当な一冊でしょう。

 

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