最近読んだ本を俯瞰して見る

Oracleのインストールの応答があまりに遅いので物思いに耽る。

 

いずれもオンプレ手作りの世界でも概念はあったけれども、論点が大きく変わってる。

整理してみると、気がつけば一本柱が通る訳で、知識レベルアップした気がしないでも無いが手を動かせる訳でも無いので、田舎の大将的な感じ(でも、積み上がりはある!!)。ビッグデータも、そろそろ整理できそうだけれども、いかんせんプログラムを書いてみないと分からない気がする。。。

読んだ時はふ〜ん、当たり前の話じゃない?だけれども概念だけ読んでも正直分からない。実現するプロダクトとセットで見て初めて分かる。結局、速攻サービスを立ち上げて不要になったら停止すれば良くて、Kubernetes、Dockerとペアで解釈かつ運用しないと分からん世界もあれば、WASであればLibertyProfileで軽微実現できる範囲も指すような。

基盤もといプラットフォーム屋さんであれば読んでおいてほしくて、共通基盤(死語)を宣うお山の大将ならなおさら。でも結局イメージ配布で終わってしまう。

イメージ配布された環境をどうやってプロダクション環境へ移行していくのかって話。ステージングやらローリングアップデートやら・・・。

(クラウドじゃなくて良いんだが)、日本的に言えば保守開発の現場、をモダンに定義した本。うちの会社的に目指せたら良いなぁと思いつつも仕事の95%が報告だけで済む官僚機関じゃ無理だわさ。

読書開始ももはや前述したいずれを繋ぐ世界、で完了。

明日届く、楽しみ。

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