コートジボワールVSコロンビアがあまりに面白かったので寝るのが遅れて、前半は布団の中で音声だけ。後半から映像つき。
まずスタメン。香川を下げるのは当然としても岡崎が左、大久保が右の時点で不穏な空気。正解は左に清武ではと思わされる。案の定、左は機能不全に陥る。
ボランチも消極策。長谷部のプレーは及第点だが、そもそも試合に出られる状況では無いのか?と思わされる起用法。
救いは内田。誰と組んでもチャンスを演出する。本大会の準備ができていたのは彼だけと言っても過言ではない。
そして交代策
岡崎ワントップもカードとしてはありだが練習の気配なし。パワープレーと違って。。。
内田の絶好のクロスを下がって受けようとした局面が、岡崎の迷いを如実に表している。
極めつけは、3枚目のカード。相手の足が止まっているのだから、齋藤学でしょという日本中?の声は届かず、百歩譲っての柿谷でも無く。未使用。。。
そしてギリシャが一番守りやすいパワープレーを選択。ピッチの11人を考えると効率的だろうが、ベンチ含めた采配は多いに疑問。
ザッケローニが12-13人しか信頼していないのが良くわかる悲しい試合だった。
最後に香川。南アフリカの予選に戻ってしまった。積極性は皆無で、相手の選手にも見切られて一切の脅威を与えられなくなってしまった。イングランドを離れて、試合に出られるチームに直ちに移籍するべき。
みんなの知ってる香川は死んでしまった。
次節スタメン希望
大迫
清武 本田 岡崎
遠藤 山口
長友 今野 吉田 内田
川島
後半15分 清武 ➡︎ 香川
後半30分 大迫 ➡︎ 大久保
後半35分 遠藤 ➡︎ 長谷部