Virtualbox上のUbuntuの画面解像度を変える方法
http://blog.x28.jp/archives/35
マウスカーソルをVirtualBox上の仮想PCから、端末に戻る方法。右ctrlキーを押す。
ctrl+右だと思ってハマった。。。
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SIerで昔かじったオッサン技術者の日々是雑感
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永井秀樹。この名前を覚えている人がどのくらいいるのだろうか。正直、手にとって久々に思い出した名前。何で今頃、永井秀樹が本になるのか?それが第一印象。
Jリーグ創世記はチャラ男集団のヴェルディの中でも、チャラさを代表するキャラクターだった気がする。その後、記憶に残っているのはフリューゲルス、マリノスでのプレー。永井を語る際にはドリブラーという言葉がいつもついてまわっていたが、一方で記憶に残る
ドリブルは少ない。スペースをつくドリブルからのスペースが記憶に残っている程度か。改めてYouTubeを探してみても、やはりプレーの動画は少ない。
ただ、あまりプレーヤーとして興味をひかれる存在であった訳でもないのに本を手に取ったのは立ち読みして以下を見たから。
当時の試合は毎週水う曜日と土曜日に組まれていたが、ヴェルディ軍団には「土曜日、国立のホームゲームで勝利したら、メンバー全員ジュリアナ東京に集合」という約束事があった。(中略)。ヴェルディ軍団は入店待ちの行列は無視して登場し、ベンツ、ポルシェといった自慢の高級会社で店に横付けした。(中略)。とはいうものの、いざVIPルームまで来てしまえば、練習や試合など普段クラブハウスでしているような話題に終始した。
いわゆるJリーグバブルおよびそれに振り回された1選手の状況が描かれている本はほとんど見たことが無かった、という事が手に取った一番の要因。皮肉にも著者あとがきで以下の記載はある。
描きたかったのは「Jリーグバブル」と呼ばれた時代の熱狂の渦のなかで、ジェットコースターのようなサッカー人生を送ってきたスター選手の物語では無かった。「永井秀樹」というサッカー選手を通して絆の大切さ、そして諦めない心の大切さを描きたかった。
著者じゃないけど、。個人的には、これは違うと思う。強いて言えば、ジェットコースターのようなサッカー人生を、絆の強さ、そして諦めない心の強さで乗り越えた1選手の物語、と言ったとこだろうか。
万人にオススメする内容ではないけれども、サッカー書籍を幅広く読みたい方にはオススメかも。強いて言えば、これも合わせて読みたい。
名もなき挑戦 -世界最高峰にたどり着けた理由- パク・チソン自伝 (ShoPro Books)
。以前、サッカー番組のプレゼントか何かで、知ったのだが、全く本屋に並んだいなくて、やはり韓国人には冷たいんだな、などと食傷気味だったけれども初版から1年以上過ぎて、街中で販売されいるのを発見。数ページ立ち読みして購入。
京都にいるころから見ていた選手だけに、マンUであれだけ活躍できるとは想定外だったし、レギュラーでは無いけれども生き残っているところも不思議だった。マンUに関する情報はNumberくらいしかインプットが無かったので、マンUを知るという意味でも、非常にオススメできる一冊。サッカー書籍としては、パク・チソンというつかみ所の無い、汗かきプレーヤーの本質に迫れるし、それを「献身」という一言で表現しきっていることに感服する。ホント、献身って言葉がピタっとハマる。
特に気になったのは以下フレーズ。
ひとつのゴールが転機となり、その後、ゴールの量産に至った数試合を振り返ってのひとこと。
2010年2月1日のアーセナル戦。ここで転機が訪れた。(中略)試合中、突如として40メートルのドリブル突破に成功し、右足でゴールを決めてしまった。胸に使えたものが、すっきりと取り払われる気分だった。自分の前に立ちふさがっていた壁が、一気に崩れ去った感覚、とでも言おうか。(中略)ゴールが重要だ、という話では無い。こういった変化は、必ずしも大きな契機が必要というわけではないという話がしたいのだ。日常のなかのほんの小さなことでも、見えないほどの些細なことでも、自分の人生を変える大きな力を持ちうるのだ。そういった、感覚を味わうためには、まず自分の取り組んでいることに夢中になることだ。没頭すること、。そして楽しむこと。
心の休息に関してもあった。これは、年末年始の休みの前には染みる言葉。
走り続けるだけでは、目標にたどり着く速度が上がるわけではない。ときには人生のギアを一つ下げて、自身を振り返ることが必要だ。自分を休める時には、それを徹底しなければならない。深呼吸したときに感じる爽快感は、休息を楽しめるもののみに与えられた特権だと思う。
組織とは、を考えされられる一言も。
マンUというチームは、華麗だ。とはいえ、実のところチェルシー、リバプール、アーセナル、マンチェスター・。シティなどのチームほどの派手さは無い。しかし薄氷を踏む様な戦いの末、勝つのはマンUだ。その理由は何か。水を運ぶ人の献身があるからだと思う。(中略)。自身の役割を忘れてしまい、全員がボスになりたがるような組織は、しっかりそした成果を得られるだろうか。どんな組織でも競争が必要だとは思うが、勝利という目的を忘れてしまうほど競争に没頭すれば、自滅が待っているだろう。
twitterでもつぶやいた気がするが、長谷部誠の「心を整える」と違って、長谷部と違いパク・チソンの事をよく知らないから楽しめたし、サッカーと言わず自己啓発書としても本質をついているように感じる、良い1冊。
フットボール・ラブ ~俺たちはサッカーをあきらめない~ (SHUEISHA PB SERIES)
。
個人的に好きな小宮さんの新著。前作、アンチ・ドロップアウトも良かった。本はNumberの長編インタビューといった展開で複数選手の物語が語られる。今回は
・松田直樹
・田中誠
・古賀正紘
・南雄太
・小澤英明
・成岡翔
・豊田陽平
小澤はさておき、他メンバーは皆、入団当初から騒がれていた選手たち。松田直樹については今年の不幸もあるし、過去にもインタビューはよく見ていたし、まぁ、なるほどな、という感じ。
個人的には古賀正紘、成岡翔が興味深い。古賀正紘はそれこそ東福岡からグランパスに入団する時点で、Numberで加藤久からは未来の日本代表最有力と評されていたし、実際にユース代表にも入っていた。ただ、実際にプレーを見ると印象は薄く(生で見たのは、シドニー五輪のチームの立ち上げ?となったアルゼンチン戦)、Jリーグの敵プレーヤーとしても、そこそこの選手のイメージはあれど、その域を超えたイメージは無く、ずっと気になっていた。
成岡翔は菊地直哉と並び、当時のユース代表の大黒柱で二人揃ってジュビロに入団した時はジュビロの黄金期はいつまで続くんだろうと思わされた。が、一学年上の長谷部の影に隠れて今やサッカーファンしか知らない存在になってしまった。
また、他のプレーヤーからのコメントからも浮かび上がるのは
・成熟したチームに入ることの難しさ
・自己主張の重要性
・自分の特徴を見失わないこと
メンバーに合わせようとする中で、自分の良さを見失ってしまい、消えてしまう。自分のやりたいプレーがあっても上手く主張できずに結果をあげることができない。特に3点目は難しい。自分の特徴を生かしつつプレーの幅を広げようとした結果、失敗する選手も多いし。
以前は伸びる選手のイメージとして、聞く耳を持ちプレーを柔軟に変えることができること!、というのが今までの知識から導き出した答えの一つだったが、この本で更にいくつか伸びる選手・伸びない選手のイメージを増やすことができた。そういう意味でノンフィクションの面白さだけでは無い、良い本でした。
やりたいと思ったことは、おおよそ、準備されている世の中。twitterでリツイートしている情報を整理しておきたくて、wordpress.comブログでできないものかと思ったら、やはりあった「Blackbird Pieをwordpress.comで使う方法」。今後はtwitter digestカテゴリーとして整理しておきます。ということで。
http://twitter.com/#!/publickey/status/148419812396244993
コードレビューをしなくて、テストで不備を見つけようとするSIerの姿勢そのものが無理がある。だから、サラリーマン・プログラマーでも仕事にありつけるんだろうね。下記は特に納得。
より高頻度にバグを修正し、かつ最近になって集中的に直しているほど、スコアが大きくなります
http://twitter.com/#!/ryoasai74/status/148340249557348352
それを解決したのが、仮想通貨とケータイ払いの組み合わせです。これが、どちらか一つでは駄目で、両方組み合わさることによって強力な集金システムになります。その理由は2点。「欲求から実現への距離」と「消費と仮想化された消費の距離」です。
(中略)
銀行振り込みやクレジットカード払いが上手く行かない理由は、欲求の衝動でお金を払おうとした利用者の目の前に高いハードルを置いて、越えてみろと言っているようなものだからです。
以前、参加したセミナーでも確かにそういう意見はあったけれども、やはりクレジットカード払いの敷居がナゼ高くて、ケータイ払いは低いのか・・・。端的に信用の問題だろうが、ここにヒントがある気がする。となると、やはりスマホ時代の決済システムには、まだ商機が残されている気がする。
http://twitter.com/#!/takoratta/status/147558360571580417
前述のtweetを見て、商機がと書いたもののすぐに無くなる予感。今こそGoogleと提携か!?ただ、Googleが5%をもらったら、決済サービス会社の入る余地なし。
http://twitter.com/#!/muraken720/status/145899700212596737
javascript一本で、クライアントからサーバまで書けるのは、気持ちがよいです。
これは強烈。。。
http://twitter.com/#!/maruyama097/status/145086202616360961
JavaSE8は2013年ですか、了解です。こっちにはJ2EEの予定ですね。ただ、1ユーザとしてはVMの選択も悩ましいので、その点の情報も欲しい。OpenJDKがよく分からんし。
いじょう。
まずは環境作りから・・・。
MySQLインストールでは以下にはまった。「Cannot start SSH tunnel manager」
Home>View>Outputよりログを参照すると同様のメッセージが多発。
ImportError: DLL load failed: �w�肳�ꂽ���W���[����������܂���B
Traceback (most recent call last):
File “C:\Program Files (x86)\MySQL\MySQL Workbench 5.2 CE\sshtunnel.py”, line 6, in
import socket
File “C:\Program Files (x86)\MySQL\MySQL Workbench 5.2 CE\Python\socket.py”, line 46, in
import _socket
Tracはインストールしてなかったが、Pythonhome環境変数をセットしてみた。
Traceback (most recent call last):
File “C:\Program Files (x86)\MySQL\MySQL Workbench 5.2 CE\sshtunnel.py”, line 6, in <module>
import socket
File “C:\Program Files (x86)\MySQL\MySQL Workbench 5.2 CE\Python\socket.py”, line 46, in <module>
import _socket
ImportError: DLL load failed: �w�肳�ꂽ���W���[����������܂���B¥
断念。。。
ただ、DataModelingは使えたのでER図を書いてDDLを自動生成してテーブルを作る。
DDLはテーブルを選んで右クリックで自動生成。ついで、Eclipse。JPAプロジェクトを作成し、右クリック>新規作成>エンティティでエンティティを作成。こんなクラスができた。
import java.io.Serializable;
import javax.persistence.*;
import java.util.Date;
import java.util.Set;
/**
* The persistent class for the tbl_update database table.
*
*/
@Entity
@Table(name=”tbl_update”)
public class TblUpdate implements Serializable {
private static final long serialVersionUID = 1L;
@Id
@Column(name=”Trac_ID”)
private int trac_ID;
@Column(name=”Play_Count”)
private String play_Count;
@Column(name=”Type”)
private String type;
@Temporal( TemporalType.TIMESTAMP)
@Column(name=”Update_data”)
private Date update_data;
//bi-directional many-to-one association to TbmTrack
@OneToMany(mappedBy=”tblUpdate”)
private Set<TbmTrack> tbmTracks;
public TblUpdate() {
}
public int getTrac_ID() {
return this.trac_ID;
}
public void setTrac_ID(int trac_ID) {
}
public String getPlay_Count() {
return this.play_Count;
}
public void setPlay_Count(String play_Count) {
this.play_Count = play_Count;
}
public String getType() {
return this.type;
}
public void setType(String type) {
this.type = type;
}
public Date getUpdate_data() {
return this.update_data;
}
public void setUpdate_data(Date update_data) {
this.update_data = update_data;
}
public Set<TbmTrack> getTbmTracks() {
return this.tbmTracks;
}
public void setTbmTracks(Set<TbmTrack> tbmTracks) {
this.tbmTracks = tbmTracks;
}
}
クラスの自動生成とともに、persistence.xmlも更新されている!
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8“?>
<persistence version=”2.0″ xmlns=”http://java.sun.com/xml/ns/persistence” xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance” xsi:schemaLocation=”http://java.sun.com/xml/ns/persistence http://java.sun.com/xml/ns/persistence/persistence_2_0.xsd“>
<persistence-unit name=”JPA_test”>
<class>TblUpdate</class>
<class>TbmTrack</class>
</persistence-unit>
</persistence>
DBへの登録は下記のようなクラスで可能。
import javax.persistence.EntityManager;
import javax.persistence.EntityManagerFactory;
import javax.persistence.EntityTransaction;
import javax.persistence.Persistence;
public class test {
public static void main(String[] args) {
TbmTrack track = new TbmTrack();
EntityManagerFactory emf = Persistence.createEntityManagerFactory(“JPA_test”);
EntityManager em = emf.createEntityManager();
track.setTrack_id(1);
track.setArtist(new String(“test”));
EntityTransaction tx = em.getTransaction();
tx.begin();
em.persist(track);
tx.commit();
em.close();
emf.close();
}
}
予想通りDBからDDLを抽出してしまえば、残るソースで書くのはほんと僅か。これじゃあ言語毎の生産性も違いはあまりでない気がする。
iTunesのXMLファイルからは真・plist形式のxml読み込み用digester-rules(およびクラス)があったので、ここから拝借して秒殺。
面倒なのは前回のダンプとの差分をとってチャートを出したりする、データの持ち方の設計あたり。
簡単に作れるフレームワークが無いものか。
決断できない日本 (文春新書)
。「沖縄はゆすりの名人」発言で一躍有名となった国務省元日本部長 ケビン・メアの著書。「自分の名誉のため」という表現で良く出るようにハメられたとのこと。
ハメられたは2章でくわしく書かれているが、本書が伝えているのはマスコミによる情報捜査であり、警察・沖縄県・国による責任転嫁ともとれる姿勢であり、補助金を巡る利権の話であり日本の問題を一側面から、泥臭いまで書かれている。
当事者でない以上、真実は分らないが官僚の責任、国家の命運を読んだ人間としては、およそ事実だろうと感じる。ねつ造をした側の反論は読んでいないが、本に記載されている行動からすると弁解の余地は無い。
また、普天間は世界一危険な空港というが、基地問題がある中で事故が起きたがために言われているのは確かにそうだと思うし、農地の中に作った基地の周りに国・県が許可を出して住宅が建設され、やれ危険だ、やれ補助金だ、というのは確かにゆすりだ。(著者はゆすりという表現は一切していないようだが)。
原発の対応を巡っても情報も能力も無いというのは確かにその通りだと思うし、中国の軍拡も正直関心の外であったが問題視する理由が良く分ったし(そりゃ軍拡して何に使うかと言ったら恐喝なり、世界の政治を握るなり、アメリカの立場を奪うなりしかないわな)、日米同盟も知ることができる。
日米関係、沖縄の基地問題を知るにはちょうど良い一冊。お勧めできます。
いつもと違う本屋に着いて、いつものようにスポーツコーナーをふと眺めて、平積みされた本から書棚に目を移した際に、ビビビと来た本。開いてみてドラテク本なので更にビビビで購入。F1戦略の方程式 世界を制したブリヂストンのF1タイヤは可夢偉が、右京に!は天才ドライバー達の本で凄すぎて分からない点もあるが、これはアマチュアドライバーなり、おいらのようなグランツーリスモの世界だけの一般人にもなじめる内容。本の中に登場してきたF1ではもうひとつぱっとしなかったデ・ラ・ロサはすごく速いドライバーとなっているw。一般人と言えどもあくまでレーシングドライブですが。
内容は、荷重移動に始まり、ライン取り、ブレーキング(含む足技)、セッティング、駆け引きにと一通りは網羅されている印象。ユニークなのは目線。目線でタイムが変わるというから、いつもより目線を先にしてグランツーリスもやったら確かに^^。
あと、ブレーキングはいつもグランツーリスもでやっているブレーキングだったのは、ある意味驚き。ちゃんとしたテクニックなんですね、ゲームなんですねと改めて実感。
以前、書いたエントリ以降、仕事で使っているスケジュールボードからGoogleカレンダーに移行するコードを書いたんだけれども、どうにも動作が不安定だったが原因が分かった。
#ま、端的にデバック不足だが。
CalendarQueryクラスを使う場合、デフォルトの25個までしか結果が得られないのでsetMaxResultsで上限をあげてやる必要がある。あと、デバッグしていて気がついたのはCalendarService.queryの応答は一定ではないということ。クエリーを投げるたびに結果が異なっていた(ので、バグを見つけづらかった)。
ただ、これでようやく解決。スケジュールボード → Googleカレンダーは安定して動くようになったので、後は逆だが、逆アセンブル(使用許諾で禁止されている)しない限り難しそうだ。。。となると、windowsのGUIをJavaから操作。面倒だなぁ。